大学受験 うつの兆候4

試験が終わっても「みんなで苦しみを分かち合うため」

担任から大量の課題を出されました。

それでもルールだからと思って課題をこなして

いましたがついにダウン。燃え尽き症候群と診断されました。

とりあえず1週間学校を休むことに。

この時は虚無感が酷くてよく涙が流れました。

また、進路についても悩んでいました。

やりたいと思うことが無かったからです。

ただ担任に「君の成績無理だよ」と言われて

頭に来たのでそれを撤回させるために

第一志望の大学に合格したのです。

こんなことで大学でやっていけるのか急に不安になりました。

出席日数が気になっていたので

体調が回復しきっていないのに学校へ行きました。

とりあえず授業中に教室にいるだけでいいと自分に

言い聞かせていました。

しかし、もうそんなことすらできなくなっていました。

授業が始まると急に強い不安におそわれて胸がドキドキして

呼吸が苦しくなりました。授業をしている先生の声や

同級生たちのノートをとる音がやけに大きく聞こえます。

とても授業を受けていられませんでした。

すぐに保健室に駆け込んで休むことにしました。

その日は結局1日中保健室で過ごしました。

このままでは不味いと思って担任に相談しに行きました。

さすがに担任もいけないと思ったのでしょうか。

担任「出席日数は大丈夫だから。ゆっくり休んでいいよ。」

と言ってきました。

しかし、

担任「センター試験を受けることがうちの高校の卒業試験になっているから

これだけは受けてね。」

とのこと。

卒業がかかっているなら仕方ない。と

センター試験は受けることにしましたが

それまでの時間はしっかりと休むことにしました。

毎日とにかく寝ていました。それが良かったのでしょうか。

しだいに心身ともに安定してきました。

そして迎えたセンター試験当日。

私は結果を気にする必要がないので気楽に受ければ良いのですが

周りの緊張感が伝わってきて私も緊張してしまいました。

ともかくこれで最後だからと自分に言い聞かせながら挑みました。

センター試験後に自己採点が学校で行われました。

これで高校生活最後の試験から解放されました。

この時の喜びをなんと表現してよいのか。

人生で一番自由を感じた時かもしれません。

試験後の楽しい時間はあっという言う間に過ぎ去り

卒業式を迎えることができました。

この時は高校から離れられる喜びでいっぱいでした。

卒業式も無事に終わり、大学に入学する準備に取り掛かりました。

いつか感じた大学に対する不安もこの時には無くなっていました。

楽しい大学生活が待っていると思っていたのです。続きはこちら

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