実家で療養2

島根に戻ってきて療養することに。

信頼できる医師を見つけて治療を始めました。

徐々に体調も回復してきてこの調子なら

すぐに社会復帰できると思っていました。

しかし、そう甘くはありませんでした。

買い物に行った時、店員さんに声をかけようとしたのですが

うまく言葉がでないのです。頭のなかで言葉がまとまらないのです。

結局声がかけられないままでした。

コンビニでジュースを買ってお金を払おうとしてたときに

「147円です」と言われて100円と何円を足したら147円に

なるのかがわからなくなって固まってしまう時もありました。

好きだった読書もできなくなっていました。

本を読んでも頭のなかに内容が入ってこないのです。

暗いニュースや話題も苦手になっていました。

なんだか自分の事のように感じるのです。

こんなことでは社会復帰できないと思い、とてもショックでした。

すごく落ち込んで布団の中で引きこもって泣いていました。

ちょっとずつ良くなってはいるのですが、できなくなってしまった事や

苦手になってしまったことが多くて焦ってイライラしていました。

うつ病は回復期に入っても右肩上がりに良くなるわけではありません。

調子の悪くなるときもあります。

一進一退を繰り返しながら徐々に良くなっていきます。

回復期に入ったらそのまま治るものだと思っていたので焦ってしまいました。

医師と相談しながらゆっくり社会復帰を目指しましょう。

とにかく体調が悪い時はゆっくり休むことと社会復帰を焦らないことです。

ゆっくり、本当にゆっくり体調は回復してきました。

体調が良い時は少しだけ本も読むこともできました。

この時に星新一の短編集をよく読んでいました。

気軽に読めて短いながらも起承転結がしっかりしていて面白いです。

クリニックの近くに大きな書店があったので調子の良い時に買いに

行ってました。500円程度で買えるのも嬉しかったです。

治療を始めて半年が経っていましたがまだまだ先は長そうです。

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コメント

  1. S より:

    ブログを軽く見て思いますが、中退のあと大学に入り直したのは、根気のいるそれこそ心理的にもプレッシャーがあったと思います。退学後でもその後の生き方がなかなか主さんのようにいかないケースもありますから。自分も町を歩くと泣きたくなるような気持ちが何回かあり今は無いですが心理的な作用が働いていたのかもしれません。あと集中が波のように不安定なところも悩みです。嫌でも集中しないといけない時期なのに危機感を持ちにくいところも自分はなにかあるのかなあって思います。

    • yamamototatuya より:

      Sさん、こんにちは。

      私も集中力に波があったり、危機感を持ちにくいところがあります。
      現在も就職活動をしているのですが、中々動き出せないときがあります。
      そんな時は支援の方を巻き込んで動かなきゃいけない状況に自分を追い込んでいます。

      コメントありがとうございました。