自宅で療養3

徐々に体調が回復してきてはいたものの

できなくなってしまった事や苦手になってしまった事が

多く、焦ってイライラしていました。

気がつくと療養から半年が経っていました。

この頃に生活リズムをきちんと整えるように言われました。

夜に寝て朝決まった時間に起きて日光を浴びる。

3度の食事をきちんととるようにするなどです。

そうすることで自律神経やホルモン調節機能なども正しく

働くようになりストレスを感じにくくなるそうです。

生活リズムを整えることを意識しながら3ヶ月位経ったでしょうか。

その頃には近所を散歩するくらいには元気になっていました。

精神的にも肉体的にもエネルギーが戻ってきたように感じました。

そこで今まで休んでいた分を頑張って取り戻そうとしてしまいました。

しかしうつ病になる前のようには行かず、そのことで焦って体調を崩してしまうことに。

この時の落ち込みは本当に酷くて死んで消えてしまいたいと思っていました。

実際に高い建物に登って「ここから落ちたら楽に死ねるかな」

と考えたこともありました。

うつ病の人が自殺を試みる時は症状が最も酷いときではなく回復期だそうです。

病状が酷いときだと自殺をする活力も無いからです。

ところが回復期に入ってエネルギーが回復してくると自殺することが可能になって

しまうので自殺を試みるのです。

また、うつ病の回復は一進一退を繰り返すので一旦良くなった病状が悪くなると

絶望して自殺を考えるようです。

私は自殺したいと思った時は友人に連絡をとって話をするようにしていました。

そうすることでだんだんと気持ちが落ち着いてくるのです。

話に付き合ってくれた友人には本当に感謝しています。

もしうつ病の人と話をすることがあるならアドバイスや叱咤激励はやめて下さい。

あなたが良かれと思っていてもプレッシャーになります。

うつ病の人が望んでいるのはそんな言葉ではありません。

つらい気持ちに共感してほしいのです。

共感した上で相手が安心するような言葉をかけてあげて下さい。

友人のおかげでなんとかつらい時期を乗り越えることができました。

そして療養から1年経った時、ついに主治医から社会復帰に向けての

話が出てきました。

続きはこちら

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自閉症スペクトラムへ ひとポチして頂けると喜びます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする