自宅で療養4

精神的にも肉体的にもエネルギーが回復してきました。

途中で気分の落ち込みが酷くて自殺を考えたときもありますが

友人のおかげでなんとか乗り越えることができました。

そして療養から1年経ったとき、ついに主治医から社会復帰の話が出てきました。

生活リズムが整ってきたこと、体力も気力も回復してきたことを主治医に伝えると

「そろそろ社会復帰に向けて準備していこうか」と言われました。

私は大学に進学したかったのでそのことを伝えると

とりあえず1日1時間勉強できるか試してみることに。

現役時代は10時間程度勉強していたので

余裕だと思っていましたが集中力が全然続きませんでした。

時間を半分の30分にして毎日勉強を続けることにしました。

どうしても昔できていたことができなくなってしまったに焦り

イライラしてしまいます。しかしこの頃はある程度は「昔は昔。今は今。」

と考えられるようになっていました。

諦めの境地というかしょーがないなと思って乗り切っていました。

この頃に昔通っていた予備校に連絡をとって

人のいない午前中の時間を使わせてもらいました。

集中できる時間もだんだんと伸びてきました。

ウェクスラー成人知能検査の結果を活かして文系に鞍替えしました。

国語が得意だったので楽に変われましたね。

学部は社会学部を選択しました。

何故かと言うとうつ病にかかって「今の社会って生きにくいな。」と感じたんです。

だから「生きやすい社会にするにはどうしたら良いのかということを勉強したいな。」

と思って社会学部を選択しました。

場所はもう一度都会に出たかったので京都にしました。

歴史が好きなので観光したかったですし。

大学のランクもかなり落としました。

受験勉強が現役時代と比べてかなりゆっくりしたペースで

進んでいたので不安はありましたがなんとか合格できました。

主治医からも通学の許可が出ました。

療養から2年。もう一度大学生活を送ることになりました。

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